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沖縄女性弁護士の奮闘日誌

 
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 お中元にアメリカのビールを頂きました。わ~い


 沖縄は、今日から3日間、旧盆なので皆さん忙しそうです。
 特に、うちなんちゅの本家や、長男のお嫁さん達は、本当に大変そう。
 初日の今日は、「ウンケー」と言って、沖縄では夕方からご先祖様のお迎えをして、ウンケーじゅーしぃをお供え、明日は「ナカビ」と言って、仏壇のある家には、ご先祖様へのご挨拶にたくさんのお客様がいらっしゃるので、お茶菓子や沖縄てんぷら等を用意しておもてなし、明後日は「ウークイ」と言って、仏壇には重箱とオモチを備え、夜は盛大にご先祖様もお客様もおもてなしするそうです。
うちの事務所の事務員さんも、生粋のうちなんちゅ(沖縄人)なので、明日は休暇をとって旧盆のお手伝いをするみたい…大変だぁ

 でも、こういう伝統行事って、何か良いですね。
 私は、あまり文化や伝統のない地域・家系の出身なので…季節行事とか、親族のつきあいとか、正直言って、ほとんどないです。
 なので、伝統のある文化、伝統のある行事、それを引き継いで支えている方々…そういう方々の本当の苦労とかは実感としてわからないけど、今のこの時代で、県外からもたくさんの移住者がいる中で、そういう文化や伝統を守っていくのはすごく大変だろうなと思うし、だからこそ、伝統を大事にして継承していっている方々をすごく尊敬しています。

 沖縄の文化・伝統って、本当に、素晴らしいと思うし、他所にも、後世にも、誇れるものだと思います。
 沖縄の皆様…旧盆の3日間、やはり苦労もあるかと思いますが、がんばってくださいね。
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 ここのところ、従前から受けていた事件が、続々と解決に向けて動き出しています。
 そのいくつかは、訴訟や調停等も経ない私的な示談(和解)へ。
いくつかは、手続上の調停や訴訟上の和解へ。
そして、いくつかは、判決による解決に。

 私の事務所(うりずん法律事務所)には、日常生活での些細なトラブルから、夫婦関係のトラブル、労働関係のトラブルや深刻な法律問題まで、本当に様々な相談が日々寄せられています。
 どのような事案でも、最初に相談を受けて悩むのは、手段選択の問題(手続き外交渉か、調停等手続き上の解決か、或いは、訴訟か?)ですが、現に受任した事案について、最も悩むのは、最終的な解決の方法~何をめざし、どこを終着点と捉えるか?という問題です。

 弁護士が受任した場合の解決方法は、大きく分類すれば、①訴訟外の示談や和解、②手続き上の和解や調停、③判決、の3種に分かれると思いますが、それぞれ、メリット、デメリットがあり、個別具体的な事案で、最終的な着地点をどこに持ってくるか?というのは、重要な問題です。
 弁護士は、法的なアドバイス(裁判での勝訴可能性等)の助言は当然としても、最終的には、依頼者の利益のために、ベストな方法を、一緒に考えています。
 以下は、上記3つの解決方法について、それぞれの解決方法の一般的なメリットを徒然なるままに書いています。ここでは、それぞれのメリットしか挙げていませんが、その逆が、即ち、それぞれのデメリットということです。
 また、個別具体的な事案では、ここに挙げた以外にも、メリット、デメリットのあることがあります。
 
 弁護士として、個人的には、たとえばこの事案で訴訟を起こし、判決を得るとすれば、どういう結果が得られるだろう?とか、この事案で、裁判所の最終的な判断を見てみたいとか思うことは、多々、あります。
 …でも、判決の予測困難性や、当事者の対立性、判決を求める場合の要する時間や本人の精神面での負担、費用等のリスクを考えると…訴訟外手続きや、或いは、訴訟等の手続き上でも、ある程度互譲による円満解決の方が望ましい場合も、多いものです。
 もちろん中には、どうしても判決を得なければならない事案もありますが。 なかなか難しい問題です。
 
1 訴訟外の示談や和解のメリット
① 双方合意に基づく円満解決である。
② 事実関係に争いがない場合、最も迅速な解決を図れる。
③ 内容の柔軟性 たとえば、判決では法的に強制することが困難な、謝罪文言、再発防止文言、その他、事案ごとの判断で特別な約束事項を入れ込むことができる。
④ 証拠に基づく厳格な主張、立証までは不要であることが多い。。
⑤ 双方合意の上での円満解決であるため、義務者側の任意の履行を期待できる。

2 調停(民事調停・家事調停・労働審判手続等の調停)、訴訟上の和解等
① 双方合意に基づく円満解決の1種である。
② 裁判所を介在するため、通常、裁判所の心象(もし判決になれば、どういう結果が得られるか?)を踏まえた解決となることが多い。
③ 事案によっては、公開法廷での証人尋問や当事者尋問等、訴訟当事者のプライバシー侵害の可能性の高い手続きを経ずに解決に至れることがある。
④ 内容の柔軟性 たとえば、判決では法的に強制することが困難な、謝罪文言、再発防止文言、その他、事案ごとの判断で特別な約束事項を入れられる場合がある。
⑥ 証明に関して、判決ほどの厳格性が要求されないことが多い。
⑦ 合意解決の一種であるため、義務者側の任意の履行を期待できる。
⑧ 義務者が任意の履行をしない場合、調停調書等に基づく強制執行が可能。

3 判決
① 事実関係や主張に、重要な点で争いがある場合、裁判所の判断を仰ぐことができる。
② 判決文で、法的主張の是非や責任の有無を、公的な判断で明言してもらえる。
③ 特に事実関係等の争いが深刻な場合は、判決でしか解決を図れない。
④ 最終的には裁判所が証拠に基づいて判断するため、結果について、予測困難な場合がある。
⑤ 強制執行可能。

 歴史的な大型台風15号が沖縄本島に接近しています。
各種ニュース等を見ていると、今夜から明日朝にかけて、最接近する様子…なので、念入りに台風対策を…と思っていますが、実際のところ、いったい、具体的に何をすれば良いのかよくわかりません。
 とりあえず、ベランダ等に出していたプランターやゴミ箱や、ダイビング器材を室内に入れて、ごはんを炊いて、ペットボトルにいくつか水を詰めて、懐中電灯・カセットコンロの準備をしました。
後は…う~ん、何をすればよいんだろう?
 とりあえず、変な物が飛んでこないよう、祈るだけですかね~^^;
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