FC2ブログ

沖縄女性弁護士の奮闘日誌

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Trackback [x]
Comment [x]
 
 今日は,沖縄県内の某公立高校に行って,消費者法の講義をしてきました。
…といっても,対象が高校生なので,難しい話ではなく,「高校を卒業して社会に出たばかりの未成年者や若年者が出会うかもしれない,たくさんのトラブル」について,私自身の経験談を交えながら話してきました。

 今回は,これまで労働法の講義等で対象としてきた方々~企業の労務管理担当者等である程度の法律知識のある成熟した方々~とは違い,対象が高校生なので,できるだけわかりやすい言葉で,噛み砕いて話をするようにしました。

 「消費者被害」ってものすごく幅が広くて,国の偉い人たちが一生懸命被害を防止するための法律や方策を考えていてもついていけないくらい,どんどん新しい被害事例が出てきているのが実情なので,今日の授業では高校生たちに「誰でもこういう被害にあう可能性があるんだよ」,「被害にあうことは決して恥ずかしいことじゃないから,何か『おかしい』って思ったらとにかく誰かに相談してね」っていうことを伝えるのが一番の目的でした。
 だから,今日の授業では,私自身が実際に遭遇した「消費者被害」の事例を,恥を覚悟で2つ話したんだけど,高校生からは「こんなの絶対にひっかからない」,「馬鹿でもわかるよ。」なんて言われてね,「そっかぁ,普通はそうだよね。でも,私もこういう状況で,こういうふうに言われたら,つい言われたとおりにしないといけないって思っちゃたんだよね~」なんて話をしてね。
 今日,私の授業を聞いた子たちが,今後,いろんなトラブルに遭遇してしまったときに,「この契約って何かおかしいんじゃない?」「あの時に弁護士が言ってた被害ってこういうことなのかな?」って思いだしてくれて,自分ひとりで抱え込むのじゃなく,まずは身近な誰かに「これって何かおかしくない?」って相談できるきっかけになればいいなって。
 そういう気持ちで,話をしてきました。

 授業の間,特に前の方の席に座っていた子たちは割と熱心に聞いてくれていて,目が合った子を指名して質問に答えてもらったりしていたんだけど…やっぱり後ろの方の席に座ってた子たちは寝ちゃった子も多かったみたいね
みんな最近は夜遅くまでアルバイトをしていて,午前中はいつも寝てしまう子が多いって先生が言ってたけど…しょ,しょうがないかな…っ
次回は,もっと「退屈させない授業」を工夫しなければっ
スポンサーサイト
コメントを投稿する
::この記事へのコメント::
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
::この記事へのトラックバック::
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。